美術と市場―日本と中国の美術品交流と変遷からの視点 [単行本]

美術と市場―日本と中国の美術品交流と変遷からの視点

美術と市場―日本と中国の美術品交流と変遷からの視点

内容(「BOOK」データベースより)
本書は二〇〇六年に中国・清華大学から博士号を授与された論文である。「芸術作品にとって市場経済の裏付けこそが不可欠である」芸術と市場の関係を徹底分析し、鋭く論究して芸術にとって市場の必要性を説いた迫真の評論。